サスティナビリティ

虎昭産業は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っています

人権方針

虎昭産業は、人権尊重の責任を果たすため、「株式会社虎昭産業 人権方針」を定め持続可能な社会の共創に取り組んでいます。

株式会社虎昭産業 人権方針PDF

環境マネジメントシステム

虎昭産業は、環境への対応を重要な経営課題の一つと位置付け、CO2排出量や廃棄物の削減につながる設備投資も積極的に行っています。

環境省が策定した環境マネジメントシステム、エコアクション21の取組みを行っています。

2022年度環境経営レポートPDF

エコアクション21

再生可能エネルギーの活用

太陽光パネル設置

北関東もおか工場 (2022年3月)

発電量     年間417,000kwh/年
太陽光発電比率 本工場使用電力の約6%
CO₂削減量    年間188,774kg

再生可能エネルギーの活用

館林工場 (2024年3月)

発電量     年間776,000kwh/年
太陽光発電比率 本工場使用電力の約12.6%
CO₂削減量    年間350,752kg

再生可能エネルギーの活用

廃棄物の削減

削減型生ごみ処理機設置

茨城工場 (2022年9月)

  • 微生物を利用し、生ごみをほぼ水迄分解します。
  • 1日の処理能力は約500kgです。

館林工場 (2024年3月)

廃棄物の削減
廃棄物の削減
廃棄物の削減
廃棄物の削減
黄色い粒のように見えるものは菌床です

フードロスを低減する取組

虎昭産業は、イノベーションによるフードロス低減の取り組みを積極的に行っています。
例えば、製造過程で空気と素材に優しいガスを置き換えることで鮮度延長を実現しました。消費期限が延びることによりお店さまでの販売機会が増え、売れ残り品の廃棄ロスの低減に貢献しています。

フードロスを低減する取組
たんぱく質が摂れる鶏むね肉サラダ

商品開発

虎昭産業は、持続可能な原材料調達を行っています。

Japan-GAP を取得した認証農場からの野菜の調達を推進

ASIAGAP/JGAP
※日本GAP協会HPより
商品開発

農家や野菜業者と協力的な関係を構築し安心安全な野菜・果物を調達します

JGAP指導員

生産者さまとの信頼関係構築のため
弊社社員もGAP指導員の資格を取得しています

植物工場野菜の使用を推進、天候に左右されにくい安定した調達

天然光型

天然光型

LED型

LED型

太陽光を活用する「天然光型」
人工光を活用する「LED型」
あるいは、そのハイブリッド

ふんわりサンチュのチョレギサラダ
ふんわりサンチュのチョレギサラダ
やわらかほうれん草ベーコンサラダ
やわらかほうれん草ベーコンサラダ

SDGsリース『みらい2030®』(寄付型)への賛同

株式会社虎昭産業は、三井住友ファイナンス&リース株式会社様(SMFL)が提供する、SDGsリース『みらい2030®』(寄付型)へ賛同し、契約を締結いたしました。 これは、SMFLを通してリース契約料の一部を認定NPO法人などに寄付するものです。 当社は、フードロス低減への取り組みや再生可能エネルギーの活用を積極的に行っており、今後も持続可能な社会の実現に向け様々な活動に取り組んでまいります。

寄付先について

当社の事業にとって必要不可欠な「水」に関する国際的な活動を行っている「認定NPO法人ウォーターエイドジャパン」を寄付先として選定いたしました。 また、一部については、アクティブラーニング型の教育プログラムを提供する「SAKI寄付教育プログラム」に、寄付先の選定を委ねております。

WaterAid/ Ernest Randriarimalala
「WaterAid/ Ernest Randriarimalala」
WaterAid/ Ernest Randriarimalala2
「WaterAid/ Ernest Randriarimalala」

SAKI寄付教育プログラムについて

  • SAKI(Sustainability Action and Knowledge Immersion)プログラムは、㈱日本総合研究所が、2020年より企業、自治体、教育機関などに提供している、サステナビリティ分野の人材育成プログラムです。
  • サステナビリティの基礎知識の獲得から、ワークショップ形式による社会課題と事業・活動とのつながりの体感、そして業種に応じた長期的な人材育成戦略の策定までを支援しています。
  • SAKI 寄付教育プログラムは、「寄付先を決める」という正解のない問いに取組み、実際の寄付活動を通じて、「社会のためのおカネの使い方」を学ぶ、アクティブラーニング型の新しいお金の教育です。